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法人理念

 社会福祉法人南秋福祉会は、障がいのある方が完全なる社会参加と平等を形成する地域構築を目指し、利用者の将来にわたり、親亡き後も住み慣れた地域で安心して社会生活が送られるよう取り組むとともに、人権擁護と個人の尊重を基本とし、衣食住から労働までを視野に入れた各年代に対応した事業を推進していくことを理念の根底に置きます。

一、
私たちは、利用者の人生のライフサイクルに応じた事業展開および質の高い福祉サービスの提供を目指します
二、
私たちは、地域と共に力を合わせ、障がい者理解の促進と障がい者が住みやすい地域福祉の構築に貢献します
三、
私たちは、障がい者の社会参加と平等に貢献します
四、
私たちは、親亡き後も継続した支援をします

つくし苑の苑是 

受  容
無条件にありのままの本人を受け入れる
共  感
利用者の今ある感情、思い、悩みに寄り添い感じる
自己一致
つくし苑の支援方針を自分のものとし、支援方針と一致した関わり方をする

つくし苑の支援理念

一、
どんなに障害が重くとも利用者ひとりひとりのより良い人生と充実した社会生活を願って支援します
二、
利用者の人権を擁護する立場をとるとともに利用者の代弁者として支援します
三、
本人らしくいきいきと快活に社会生活ができるように支援します

法人概要

法人名
社会福祉法人 南秋福祉会
設立
2001年4月1日
理事長
古仲弘志
所在地
秋田県南秋田郡八郎潟町字中嶋282番地1号
電話番号
018-875-2115
FAX番号
同上
メールアドレス
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職員数
193名 ※2025年3月時点
事業内容
障がい福祉事業
運営施設
南秋つくし苑
潟上天王つくし苑
大潟つくし苑
飯田川つくし苑
茶場つくしんぼ
中野つくし苑
弁天つくし苑
二田つくし苑
農福関連サポートつくし
Linkつくし
昭和つくし苑

グループホームつくし
グループホームすみれ
グループホーム笑みつくし

カフェどんぐり
コッペパン専門店 コッペ堂たね
どんぶりころころ

法人沿革

平成 | 令和

平成

平成5~7(1993~1995)年
南秋親子学級の保護者たちが小規模作業所設立に向けて活動するための準備として「つくしんぼの会」を結成し、活動する。
平成9(1997)年
4月1日:旧南秋田郡8町村の協力により八郎潟町に無許可の福祉作業所「つくしんぼの家」開設。(旧八郎潟保育園を借用)
平成10(1998)年
4月1日:養護学校卒業生や在宅障害者を積極的に受け入れ、就労支援や研修生・実習生の受け入れ、地域活動を推進。広域地域にとって必要な施設となることを目指して取り組む。
平成12(2000)年
7月27日:新たな利用者の受け入れに伴い、無許可福祉作業所としての運営に限界が生じたため、社会福祉法人設立準備委員会を立ち上げる。地域住民の理解と協力を得ながら、社会福祉法人設立を目指して取り組みを進める。
平成13(2001)年
3月19日:社会福祉法人および認可施設の設立を目指し活動を進める中で、八郎潟町の理解を得て、借用中の建物について無償譲与契約を締結。
3月29日:社会福祉法人南秋福祉会として法人認可を取得。広域地域における社会福祉法人としての使命と役割が期待される。
3月30日:知的障害者通所更生施設として施設認可を受ける。これに伴い、つくしんぼの家運営委員会から社会福祉法人南秋福祉会へ移管され、新たな組織体制を整備。
平成13(2001)年
4月1日:『南秋つくし苑』として開所(定員20名)。障害の重い利用者も受け入れる方針でスタートし、開所時点では利用者20名、職員10名で運営を開始。
平成13(2001)年
10月1日:旧南秋田郡8町村の改修費補助を受け、長期利用を目的とした施設の全面改修工事を開始。
平成15(2003)年
10月1日:旧天王町から老人憩いの家建物を無償譲与。利用者増加に伴い、分場設置の必要性が高まる。
11月15日:障害者施設基準に適合させるため改修工事を実施。
平成16(2004)年
4月1日:旧天王町に『南秋つくし苑天王分場』(定員19名)を設立。
平成18(2006)年
11月1日:天王分場の屋根・外壁を県共同募金配分金で改修。
平成19(2007)年
10月1日:大潟村より土地を無償貸与。利用者増加に対応するため大潟村での施設整備を計画。
平成20(2008)年
4月1日:大潟村に施設整備補助金を活用して『大潟分場』を開設。就労継続支援B型事業を開始(定員15名)。
2月18日:利用者増加に伴い天王分場の増築(県障害者自立支援基盤整備事業補助金を活用)。定員を40名に増加。
平成21(2009)年
6月1日:日本財団助成金を活用し、八郎潟町に男性用グループホーム『グループホームつくし』を開設(定員7名)。
平成22(2010)年
4月1日:南秋つくし苑の分場2カ所を本体施設とし、地域貢献を強化。『南秋つくし苑』(定員26名)、『大潟つくし苑』(定員20名)、『潟上天王つくし苑』(定員40名)の体制を構築。
11月22日:大潟つくし苑の利用者増加により、県補助金を活用して施設増築を実施。
平成24(2012)年
1月31日:潟上市商工会飯田川支所会館建物の無償譲渡契約を締結。潟上天王つくし苑の利用者増加に伴い、飯田川地区に分場が必要となり、潟上市商工会の理解を得て無償譲渡を受ける。
6月1日:『潟上天王つくし苑飯田川分場』開設(定員16名)。障害者の活動場所として全面改修工事を実施。
平成25(2013)年
5月17日:八郎潟町在住の佐藤毅氏により土地、建物の寄付を受け、グループホーム計画のため全面改修工事を実施。
10月1日:女性用『グループホームすみれ』開設(定員6名)。
平成27(2015)年
3月5日:八郎潟町えきまえ交流館はちパル内カフェコーナーに入居し、喫茶店営業を開始。就労B型事業利用者の工賃アップと能力向上を目指す。
3月31日:潟上市字棒沼台所在の建物をむつみ造園土木株式会社の協力で借用し、就労B型事業拠点施設計画を開始。
8月1日:飯田川分場を独立させ『飯田川つくし苑』を開設(定員20人)。
平成28(2016)年
7月27日:南秋つくし苑の従たる事業所『さつき』を設置。障害特性に応じた施設環境を整備。
10月3日:秋田市下新城中野地区に従たる事業所設置を計画し、土地・建物購入契約を締結。
平成29年(2017)年
11月1日:秋田市に潟上天王つくし苑の従たる施設『中野つくし苑』を開設。
11月30日:旧秋田農林事務所昭和庁舎を購入。特別支援学校卒業生や中途障害者の受け入れ計画を進行。
平成30(2018)年
3月30日:大潟村から旧県農業試験場生物工学部の建物を無償貸与され、大潟つくし苑の従たる施設を開設計画。
5月1日:潟上市天王棒沼台に就労継続支援B型事業所『茶場つくしんぼ』を開設。パン製造に特化し、工賃向上を目指す。
10月1日:大潟つくし苑の従たる施設『農福連携サポートつくし』を開設。
12月1日:中野つくし苑を独立施設として運営開始。
平成31(2019)年
3月1日:南秋つくし苑の利用者増加に伴い、八郎潟町弁天球場向かいの物件を賃貸契約し『弁天つくし苑』を開設。花灯篭づくりや運動活動に特化した支援を開始。
3月1日:潟上市天王二田に『二田つくし苑』を開設。利用者増加に対応するため土地・建物を賃貸契約。
4月1日:利用者の大幅な増員に対応するため大潟つくし苑の従たる施設であった『農福連携サポートつくし』を独立施設として運営開始。

令和

令和2(2020)年
5月1日:購入した旧秋田農林事務所昭和庁舎を改修し、飯田川つくし苑の従たる施設として『昭和つくし苑』開設。
12月16日:潟上市より土地の無償貸与と土地改良区建物の無償譲渡を受け、飯田川つくし苑隣に施設『しらさぎ』開設。
12月21日:利用者の増員に対応するため中野つくし苑を増築し『いちい』として開設。
令和3(2021)年
9月1日:潟上市天王二田の建物を賃貸契約し、茶場つくしんぼで製造したパンを加工販売する店舗『コッペ堂たね』開店。
令和5(2023)年
7月1日:潟上市昭和地区の旧昭和西保育園跡地を無償貸与、建物の無償譲渡を受け、重度心身障害者向けのグループホーム『笑みつくし』を開設。
11月1日:潟上天王つくし苑および二田つくし苑の利用者増員に対応するため、潟上市天王二田の土地と建物を賃貸契約し、新たに『Linkつくし』を開設。
令和6(2024)年
6月1日:飯田川つくし苑の利用者増員に伴い、従たる施設であった『昭和つくし苑』を独立施設として開設。
令和7(2025)年
5月1日:南秋つくし苑 就労継続支援B型サービス拡充のため、八郎潟まちづくり活動センター(はちらぼ)1階に『どんぶりころころ』開店。

現状報告

・定款等 準備中

・現状報告書 準備中

・決算報告書 準備中